
川 river(91×91) 2022年
三津浜内港風景や海・橋を描いた場所説明です。興味ある方は地図をクリックしてみて。
地図

橋 bridge (91×91) 2022年

港山 minatoyama(72×116) 2015年
地図

棄景 abandoned scenery(91×91) 2019年
廃棄物の山。再利用されるか、埋め立て利用されるか。ご苦労様でした。

波
wave(116×72) 2017年

海
sea(116×72) 2019年
波のゆらめきが日光をキラキラと反射させ、絶え間なく一定の条件で時間が過ぎていく
真下を見ると黒い油がヌラリヌラリうねっているよう
港の岸壁から見える海は美しくない
地図

三津浜内港1 mitsuhama inner port1(91×91) 2023年

三津浜内港2 mitsuhama inner port2(91×91) 2023年
地図

三津浜内港3 mitsuhama inner port3(91×91) 2023年

三津浜内港4 mitsuhama inner port4(91×91) 2023年

三津浜内港5 mitsuhama inner port5(91×91) 2023年

三津浜内港6 mitsuhama inner port6(91×91) 2023年
地図

三津浜内港7 mitsuhama inner port7(91×91) 2023年

三津浜内港8 mitsuhama inner port8(91×91) 2023年

三津浜内港全図 mitsuhama inner port(91×728) 2024年個展会場にて
画室展示の様子はクリックしてご覧ください

祈り prayer(91×91) 2022年

紅翳red shadow(91×91) 2019年

夕陽 sunset(91×91) 2019年
夕陽に映し出された電信柱の影が、まるで十字架のように見えた。なんちゃってね。

空 sky(91×91) 2019年

流景 flowing scenery(91×91) 2019年

川 river(91×91) 2019年
この絵には変なモノがいくつかある。まず川面に大小方形の白型紙がいくつも見える。
両川岸の黒い切り紙のようなモノは何だ。鳥のオブジェのようなモノもあるな。
足元の草の上にも大小の方形色紙。
これらすべてのモノは何ら心理作用をもたらさないで描かれているだけだ。
不思議な絵なんだ。

路 road(91×91) 2019年

塔 tower(91×91) 2018年

廃屋酒蔵冬 winter in an abandoned house(72×116) 2012年

夏の道 summer road(72×116) 2011年
夏の太陽の強い光を描きたかった。道路に電線の影が濃い。
可愛いジムニー、我が愛車。今、廃車。

繁茂 flourishing(116×72) 2017年

石 stone(116×72) 2016年

土 soil(116×72) 2016年

夕月 evening moon(116×72) 2019年
夕方、東の空にポッカリと浮かぶ月。屋根の鉄骨にカラスが2羽止まっていた。これには描いてないが、切り紙絵でカラスを描いている。どちらが良いか検討中である。興味ある方は「夕月・カラス」をクリックして比べてみて。
夕月・カラス

屋根 roof(72×116) 2014年
空に浮かぶ色板は何?。気分の問題です。

カラス crow(72×116) 2015年

N医院 N clinic(45×53) 1969年
生まれて初めて描いた油絵。

香住ヶ丘 Kasumigaoka(53×45) 1970年
学生時代下宿の部屋の窓からの景色。すでに半世紀を超えている。
でもね、グーグルマップで見ると建物は変わっているが、町並みほぼ昔のままだから懐かしくなってね。
涙涙涙・・・ウソだけどね。(^^);

今治風景 Imabari scenery(91×72) 1974年

今治港Imabari port(45×38) 1974年頃

春の島 spring island(45×53) 2004年
中島の写生地説明です。興味ある方は地図をクリックしてみて。
地図

夏の島 summer island(53×45) 2004年
私は公立学校教師として38年を過ごした。勤務地は主に地元の山の学校だった。
しかし、3年間だけ瀬戸内の島の小学校に勤務したことがある。これは素晴らしい体験だった。
だって、山しか知らない人間が海の暮らしを体験できるんだ。
釣りはやらない。周囲の人は私が退屈な思いをしているのではないかと案じてくれた。
いやいや退屈はしない。海をじっと眺めていることは、未体験ゾーンに突入しているんだ。
「夏の島」は学校の裏手にある小山の頂上付近から眺めたものだ。遠望される山並は四国山地だ。

城 Shiro(38×45) 2004年
ポッカリと浮かんだ可愛い小島。地元の人が城と呼ぶのは形からだろう。
引き潮の時には歩いて渡れる。岩石の隙間には海藻類がいっぱい。ヒジキが取れる。
地図

待つ wait(91×91) 2021年

大根畑 radish field(38×45) 2005年
描いていると後ろで声がした。「そんな色で描けるんですねぇ。」
どこが「そんな色」だあ。・・・山か?
『青で描きたければ青で描けばいい』ゴッホは言った。
その時、ゴッホの声がした訳ではないがね。

牛舎 cowshed(91×116) 1980年
夏に描いた。暑くて、臭かった。
「うっ、くさっ」
臭ってくるような絵にしたかった。

夏の古岩屋 summer Furuiwaya(91×116) 2005年

山の発電所 mountain power plant(60×80) 1977年

小田深山 Odamiyama valley(53×45) 1982年

隣家 neighbor's house(45×53) 2014年頃

春の石鎚山 spring Ishidutiyama(45×53) 2011年 個人所蔵

春の山並 spring mountain range(72×91)

リエカにて Rijeka(91×116) 1990年

ポンペイ pompeii(60×72) 1990年

ハーグにて at the Hague(91×91) 2021年
マウリッツハイス美術館裏手に流れる川の畔。記念写真だね。(^^)

古都 ancient capital(91×91) 2020年
かつての都、今は歴史的美観地区として重厚な存在感を示す。ベルギーのブルージュ。

路地 alley(91×91) 2020年
靴音が響きそうな石畳の路。

風 wind(91×91) 2020年
人物

憩い rest(72×116) 2018年

男 man(116×72) 2013年

父 father(91×65) 1975年
父をモデルに描いた。セザンヌ風タッチ?を真似てみた。「赤いチョッキの少年」とか「カード遊びをする人々」などが頭に浮かぶ。セザンヌさん、ゴメンね!

私のフィアンセ my fiance(91×72) 1978年

妻 wife(91×72) 1979年
妻は大変な記憶力の持ち主だ。親戚の子供の誕生日とかほとんど覚えている。
とにかく一度聞いたら覚えてしまうのだという。土地勘も良い。これは記憶力と関係が深いと思っている。頼りになるが怖い面でもある。(^^)

二人自画像 two self-portrait(116×91) 1974年
卒業制作として描き始めたが途中で続かず風景画を提出した。数年後に再チャレンジした。作品としては良い出来ではないが意欲的な取り組みだろう?

自画像 self-portrait(116×91) 1975年
ムンクの真似をした。

子ども child(72×60) 1981年

娘 daughter(53×45)

兄妹 brother and sister(116×91) 1986年
兄はじっと我慢、妹は動きまわった・・。
構成

俊寛 noh Shunkan(91×91) 2022年
赦免状に自分の名前だけが無い。何かの間違いではないか。書き漏らしたのでどこかに追記していないか・・。薩摩の鬼界島にひとり残される心情を思うと、切なさがこみ上げる。能「俊寛」の一コマ。

礎跡 historic fighter(91×91) 2021年
この絵は、宇和海に沈んだ「紫電改」を引き上げる作業を写真に収めたものを元に描いた。性能アップした紫電改が空に飛びたった頃、活躍の場はすでに無くなっていた。

鏡 mirror(116×72) 2019年
風呂に浸かって心身ともにリラックスしてぼんやり壁を眺めていた時に思いついた。何か神経に障る絵になっているかもしれないが他意はない。(^0^)/

子ども childish(60×72)

ドライフラワー dried flower(53×45)

ギター guitar(45×53) 1983年

コロッセオ colosseum(72×60) 1990年
イタリアの空は青かった。

布袋虎 Hotei tiger(24×33)

葡萄 grape(33×24)

柿 persimmon(×)